ホームページを作って失敗した理由はいろいろあると思いますが、おおよその失敗の原因は下記の3つに当てはまります。
よくある失敗3つに該当していた可能性があります
ホームページ作ってうまくいかなかった理由としてはいろいろありまして、細かいことまで言えばキリがないのですが、大雑把にいうと下記の理由が失敗した理由の上位にきます。
①アクセスが無かった、もしくはアクセスが無くなった
アクセスがそもそも無かった
一番大きな原因です。
そもそも、見てもらうべきホームページが見てもらえていなかったら、うまくいきません。
また、アルゴリズムの変化で、検索順位が激減した。
ホームページを見てもらうためには何をすべきか?この記事の途中で紹介します。
②ブログの投稿更新に問題があった
ブログの更新投稿に問題があった。
店長、社長が、部下、店員に、毎日何かブログを書け!
と言われて、書くネタが浮かばないので、
今日ごはん食べました。
っていう記事を書いているパターン。
制作会社へ依頼されたのであれば、このあたりを、細かく教えてくれるのが普通だと思うのですが、教えてくれないところもあるみたいです。
また、質の高い記事を書いてくださいという、大雑把な提案しかしてくれない場合もあるようですね。
そういういろんな意味も含めて、ブログの更新で失敗している場合というのも多いです。
こちらも、この記事ですこし掘り下げてお伝えします。
③ホームページ公開後の基礎がわかってなかった
ホームページ公開後の運営方法の基礎がわかっていなかった。
こちらは、2番目の理由に近いのですが、より広い意味での話になります。
そもそも、ホームページでだれかに見てもらって、何かを買ってもらったり、何かを契約してもらったりする場合は、その何かについて細かく情報を書いてあげる必要があります。
例えば、
通販最大大手のアマゾンってありますよね。
そのアマゾンには、口コミという項目がありますが、口コミが良いというわけでは無く、口コミという形で、商品への信頼度を上げているという事です。
これに気づかれない方は意外と多いです。
こちらも、詳しく紹介します。
失敗理由について少し深く掘り下げてみます
どれか1つでも正しい行動をしていれば、残りの2つの失敗理由も改善出来ていた可能性があります。
では、なぜそれができなかったのか?
結論から言えば、3つの失敗理由において正しい方向性にむかって進む指針が無かったからではないでしょうか?
指針が無い、わからないから、どう進んでいいかわからない。
どう進んでいいかわからないから、
進む力が弱くなる。
進む力が弱くなるとは、新しい情報の投稿、更新ができていない。
だから、失敗してしまうんですね。
でも、逆に言えば、
指針があれば…
どう進めばいいかわかれば…
進む力を強くできたら…
新しい情報の更新ができていたら…
タラレバを言えばキリが無いですが、失敗した原因がわかれば、次に失敗しないようにすればいいのです。
①アクセスが無い事を解決するためには?
【アクセスが無かった】をパターンに当てはめるとこうなります。
アクセスを集める方法を、自力で見つけ出せなかった。
アクセスを集める方法を、制作会社から教えてもらえなかった。
アクセスを集める方法を、教えてもらったけど理解できなかった。
あらゆる商売で、需要さえあれば、アクセスを集める事はできます。
需要に対するニーズをとらえる力
それを、サイトに反映させるキーワードの考え方。
だれに対して何を伝えるべきなのか?
ペルソナ層とペルソナ
この意識があれば、前に進めます。
そして、その1つ1つを例に出して弊社では、サポートを受けていただければ、お伝えできます。
この記事の最後に、過去弊社で制作し、頑張られた方でうまくホームページを活用されてある事例を紹介します。
【ブログ記事投稿更新に問題】を解決するためには?
ブログ記事というのは、一見簡単に見えますが、いざ記事を書こうと思った時に
あれ?
何を書けばいいんだろう?
ってなったりします。
考え方を習っていなければ、書けるはずがありません。
よくある例は、その事をホームページ制作会社に聞いた場合に、理解していない担当者がこの様に答える場合も多いようです。
お客さんが喜ぶ記事を書いてください。
質の高い記事を書いてください。
これだと、抽象的で、具体性が無いからわからないですよね。
お客さんが喜ぶことってなんでしょうね?
質の高い記事の質って何の事を言っているんでしょうね?
例えですが、
プロ野球選手がホームランを打つ為に、どうすればいいかとコーチに相談したら、
ホームラン打ってください。
ヒット売ってください。
と言われてホームランやヒットを簡単に打てる人っているんでしょうか?
打てるはずがないですよね。
逆に、正しいバットの振り方に近づく指導を受けていたら、ホームランを打つ確率も上がりますし、
ホームランじゃなくても、打率が上がったりします。
それがプロの指導者です。
だから、
記事書きで失敗した方は、正しい記事の書き方を知っていたら、失敗しなかった。
とも言えます。
弊社のサポートでは、そのあたりも依頼者様別に、具体性を持って、出来る限りわかりやすくお伝えいたします。
※この記事の最後に、サポート事例をまとめたページを紹介しています。
ホームページ公開後の運用って何?
自分の商売をする際に、場所、何を商売としてするのか?
そしてその商売の利点は何なのか?
そしてそれを求める人は、どういう人なのか?
どういう要望があるのか?
などを細かく、ホームページ上で表現して、変化させていく必要があります。
ブログ記事もその一つです。
例えば
あなたの商売で、飲食店を営んでいたとします。
ホームページに
個室あります
と書いていたとします。
その言葉だけで、
- 個室の広さ、防音機能、座敷なのか、テーブルなのか?
- 他の部屋との距離感はどうなのか?
- 仕切り具合はどうなのか?
- 完全に壁で個室になっているのか?
- それとも、のれんや、スクリーンなどで、簡易的に仕切っているだけなのか?
という事が、分かりますか?
分かりませんよね。
さらに例えですが、
ホームページを作ったときは、のれんで仕切っていたけど、暫くして、完全個室も作ったとします。
その時も、
ホームページに
個室あります
だけで、ホームページを見てくれる人に気づいてもらえるでしょうか?
そして、完全個室を作ったことは、ブログ記事には書いてるよ。
という場合もあるでしょう。
では、その完全個室を書いている記事にアクセスはありますか?
ちゃんと、ホームページを見てわかりやすくクリックしてたどれるようになっていますか?
ホームページ公開後の運用というのはそういう事です。
せっかく個室を用意しても
個室を希望している人に伝わらなければ
その個室は無いのと同じです。
ホームページ公開後の運営は制作会社と二人三脚が望ましい
ホームページを作った後にも、サイト内の修正、サポートを行う。
ホームページ制作側からユーザー心理をとらえたうえで、
- 店舗への改善。
- 業務に簡単なひと手間を提案
そしてそれをウェブ集客の切っ掛けにする。
正しいサポートがあれば、ホームページ公開後の基礎運営で間違える事はありません。
HP公開後の基礎を、自力で見つけ出せなくても、見つけられるようになる。
HP公開後の基礎を、制作会社から教えてもらる。
HP公開後の基礎を、教えてもらってさらに理解が深まる。
このように、貴方のホームページが貴方の商売を支える礎にするために、弊社がサポート致します。
もし興味がありましたら、下記にて、弊社のサポートの事例をまとめています。
弊社サイトをいろいろ見ていただいて、納得できるとお感じになられたら、貴方からのご相談、ご依頼お待ちしています。