不動産サイトを作りたいけど、画像だけのサイトもいいけどできればVRで撮影した画像をサイトに掲載したい。
できれば、自社で撮影をして、それを自社で管理して掲載したい。
その上で、ランニングコストが掛からないようにしたい。
そんな不動産サイトオーナー様へ
こんな風にできます。
弊社にて制作させていただいたホームページです。
家具の展示などもされてある会社さんです。
会社の展示会場を撮影させていただいてサイトへの実装をご提案させていただいたところ、快く引き受けてくださいました。
下記ページの丁度中段よりやや下あたりに、VRツアーとして展示会場を掲載しています。
2018/10/03追記
当サイトにVRツアーの機能をつけて、実装してみました。
グリグリ動かせますので試してみてください。
こちらは、PCで見てある方向けにスマホで見たときの画像です。
追記ここまで
これは、シータと呼ばれるカメラを使って撮影しています。
画像引用:https://theta360.com/ja/lp/vrcontest/result.html
不動産サイトへVR機能を付けたときのデメリットはランニングコスト
大手の不動産サイトには建物内のVRを掲載してくれるところもあると思いますが、初期費用+ランニングコストがかかりますよね?
できれば、大きなランニングコストは避けたい、出来れば、自社でホームページを運営したい。
と思われたときに、
ホームページとは別にVRだけを掲載するのにまた別途費用がかかる場合がほとんどです。
さらに言えば、ツアーを組めるVRは、間違いなく定期的に費用がかかるサービスを利用するしかありません。
ですが、弊社では、ホームページを作るときに、VRの機能を付ける事が可能です。
ホームページそのものにかかる費用も、デザインにこだわりが無ければ、一般不動産サイトよりも低価格で行えます。
※不動産情報は、ご依頼主様によって登録していただくようにしていただければさらにコストを下げれます。
大規模な不動産ポータルサイトとしてではなく、所有している100件未満くらいの数であれば、問題ありません。
100件以上でも、使用するサーバーなどである程度回避できます。
基本的には、新規に制作される場合のみです。
※現在ホームページを運用されていてVRの掲載を個別に相談されたい方は、メール問い合わせから、スカイプや、ライン、電話などで、ホームページの状況を教えていただいてから、対応できれば、見積りとなります。
状況によっては対応できない場合もそれなりにあります。ご了承ください。
どういう感じでホームページにVRツアーを取り付けれるの?という方のために、簡単にVRツアーをサイトに表示するまでのおおよその流れを紹介します。
VRを登録するとした場合の流れ
なんか、難しそうなイメージのVRですが、弊社にて制作したサイトにVR機能を実装したら、それを運用するのはとても簡単です。
その流れを簡単に紹介します。
VR撮影機器で、撮影してください。
各部屋から、各部屋へ移動する前提で、カメラの位置などに注意してください。
また、カメラを3脚にて設置して撮影されると思いますが、高さを一般的な大人の目線160cm~170cmあたりの高さで撮影してください。
VR画像の角度、初期の画面の向きなどは、管理画面である程度操作可能です。
それぞれの部屋や間取りがわかるVR画像を撮影したら、それをホームページにアップロードしていただきます。
弊社にて制作したホームページの管理画面から、VRのシーンを登録していきます。
登録していくときに、スマホでの挙動、PCでの表示幅などを設定したり、VRで動かすときの移動速度などの調整をします。
そして、それぞれのシーンで、基本の画面がどの向きにするのかを設定します。
それぞれの部屋の初期の向きなどの設定を完了させます。
最後に、各部屋から各部屋へVRツアーとして移動できるように設定します。
物件ごとにこの流れを繰り返すだけ
マウスでの操作ができれば、この操作はそこまで難しくはありません。
また特殊なソフトでVRツアーを作る必要もありません。
グーグルの機能を使ってというのもありますが、いくつかの媒体では簡単そうに書いてありますが、実際はチンプンカンプンになってしまうのは多いかと思います。
不動産を販売、賃貸契約を得るホームページはどうあるべきか?
不動産サイトは、すでにスーモ、ホームズ、または、それに準ずる大きめなサイトがあります。
その大手サイトは、大きなアクセスは見込めますが、その分費用が定期的にかかるという側面があると思います。
露出を上げればさらに費用がかかる。
大手サイト経由で問い合わせがあった場合でも、なんらかの費用が掛かる。
また、掲載する物件の良さを文字として掲載したくても、制限などがあるため、もっとこうしてほしい・・・
という事ができないのではないでしょうか?
不動産サイトにとって、必要なのは、契約してくれるアクセスなはずです。
そして、一番最終的な事は、お手持ちの不動産物件などの売買で、利益を残すことではないでしょうか?
物件の良さを一つ一つ心を込めた文章でおすすめできて、さらには、
VRツアーがあるとした場合、ホームページを見てもらって、内覧の依頼があった時点で相当な見込み客としては考えられないでしょうか?
(VRとかを見るのが酔うという人もいるので絶対ではないでしょうけど・・(汗)
不要なスタッフの動員、内覧などの動員の為にスタッフを多くは抱えたくない・・・
でも、ネットを見て、契約に近いユーザーの問い合わせをなるべく増やしたい。
お客様との同行ばかりで、不動産物件の掃除や、メンテナンスなどができていない・・・
不動産の掃除やメンテナンスができていない状態では、内覧へ同行したとしても、成約に至らない。
という悪循環になるような話も全くない話ではないのではないでしょうか?
仮に成約してしまったページは、個人情報などに繋がる部分をリライトしたり、その情報だけを削除する。
という事をしておけば、成約してしまったページがあることでホームページが検索からアクセスくるのを助けてくれるページになります。
(※このあたりは、物件の管理などで削除しないといけない場合などもあると思いますので、ケースバイケースとしてお考え下さい。)
という感じです。
気になる方は、メールなどからお問い合わせください。
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