ホームページからの問い合わせというのは、ちゃんとお客様の事を考えてブログの運営や、サイトの構成を作っていないと発生しません。
なぜ、かというと、ホームページやブログを見てくれるユーザーというのは、基本的には、めんどくさがりで、さらに言えば、怖がりでもあります。
だからこそ、そのめんどくさいをなるべく少なくして、対応してくれなかったらどうしようという恐怖を消してあげる事が大事です。
弊社の場合は、過去に納品されたお客様が、知人の方などに、弊社を紹介して、ホームページを見る、または、納品したホームページを見て、金額をおおよそ知ったうえで問い合わせがきます。
その時は、直接納品したお客様から電話連絡があるというのもよくあります。
ですが、ホームページからメールが来てホームページの仕事を依頼していただくという飛込のパターンもちゃんとあります。
基本的には、業態を問わず、仕事や注文に至る工程は変わりません。
必要なのはそこに、信頼していただけるかどうか?
ではないでしょうか?
そういう言い方をすれば、今回のお客様でリニューアルしてすぐ問い合わせにつながったのも、過去に経営されてきた期間の信頼と過去に運営してきたホームページの信頼が、新しいデザインのホームページに変わる事で、スッと問い合わせという形で現れたのではないかと考えます。
すべてがリニューアルの結果とは言いませんが、問い合わせしやすく、問い合わせしたいと思わせる事を後押しできたと感じます。
ちなみに、ほかのページでも紹介していますが、フェイスブックやラインなどで、お客様とは、気軽にやり取りさせていただいています。
弊社のホームページを納品する意味としては、少なくとも、ご自身の商売をアピールするために、必要最低限の技術と思考方法を、お伝えしています。
ブログという物のいざいきなり、はい、やってください、と伝えても簡単に出来るものではありません。
踊ったこともないダンスを踊る。
やったことのないスポーツをする。
やったことのない司会をいきなりやる。
まぁ、何事においても、訓練や、練習、学ぶことは必要な事だと思います。
ブログでの集客にしてもそうです。
ご自身の商売を依頼する人はどんな人が居るのか?
ご自身の商売を依頼する人はどういうキーワードで検索するのか?
ご自身の商売を依頼する人はどの地域の人なのか?
ご自身の商売を依頼する人へはどうメッセージとしてブログを書けばいいのか?
そして、検索ライバルの検索順位を抜くためには?
順位が低くてもクリックされやすいタイトルなどは何か?
なども含めて、完璧じゃないにせよ、ある程度理解できる所までは、なるべくフェイスブックやラインでやり取りをします。
そこを、運営者本人または社内の方に理解してもらわないと、最終的にコストを下げる意味としてのブログが足を引っ張る事になりかねないからです。
そういうホームページの制作したりサポートしたりという流れややり取りに興味がありホームページを作りたいと思われたら、お問い合わせください。
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