今回は、久留米にあるコーティング会社さんのホームページをリニューアル致しました。
今回のリニューアルで心がけたのは、出来る限り様々な画面サイズに対応させるためにレスポンシブ化させる事でした。
以前は、PCの画面とタブレットは同じサイズで、あとは、スマホのデザインだけ別に用意して対応させていました。
今回事業内容をはっきりさせて、サービス内容への誘導動線と、サービスを求めている方が見たく成るようなコンテンツへの動線をしっかり繋げることに致しました。
また、どのページからでも、電話問い合わせやラインでの問い合わせが出来るようにしました。
各ページの内容は、コーティングサービスや、ヘッドライトリペアなどのサービスなどそれぞれのサービスを求めている人が内容を見る際に、意識をあわせて、各要素ページをしっかりつなげて、アクセス数を増やすのと、それに合わせていろいろなキーワードで上位表示させる事を目的としてリニューアルしています。
リニューアル前に使用していた各ページは、依頼者から不要と言われる以外のページは、ほぼそのまま活かすようにして、グーグルに記録されているインデックスをムダにしないようにという事も気がけています。
※不要だと思われるページは削除しています。
キャンペーンや告知機能も用意しています。
また、キャンペーンなどのページ誘導する機能や、簡単な告知をする場合の機能もついています。
これは、ベースとなっているコクーンというワードプレスのテーマに最初からついている機能ですが、特にキャンペーンを行うようなビジネスの場合は、告知エリアのカスタムや、位置の変更などを行っています。
これにより、過去に貯めてきたブログ記事など全てのページに告知エリアを設けることができるので、書いてきたブログ記事を再活用するという事にもなります。
また、店休日や、イレギュラーな休日などの告知の際の表示も可能ですので、無駄になるブログ記事での営業日の連絡などが不要になります。
※営業日告知をブログで行うと、その日やその月を過ぎた後はそのページはほぼ見られないページとなってしまうので弊社では、営業日の連絡や、年末年始の挨拶などをブログで記述するのは推奨していません。
しっかりとした区分けとサイト構成の変更
これにより、リニューアルを行うことで、大きく順位を落としてしまうというリスクを出来る限り軽減しながらも、以前よりも各ページの情報量を多くしグーグルに認識されやすいような様々な仕掛けを設定しています。
こういったホームページは、ほとんどの場合、トップページの役割と、下層ページの役割を混同してしまって、検索順位が上がらないといった事が起きている場合も少なくありません。
また小手先のグーグル対策というのも、今現在でも存在はしますが、いずれ対策されてその小手先技は使えなくなります。なのでオーソドックスに王道で下層コンテンツを入れ込むという形を最適化したという感じです。
また、ブログ記事という形で、コンテンツを追加していくことで、サイトの情報量は増え、アクセスは上がっていく。
だからこそ、今回のリニューアルでも先程申し上げましたが、過去に投稿されてあったページを出来る限り活かすようにしてリニューアルを行っています。
今後こちらのサイトは、検索の状況なども随時調整していく予定です。
現在こういった事業のお客様というのは、ほぼほぼネットで情報を見ています。
また、そのほとんどがスマートフォンでの閲覧です。
だからこそ、そのお客様は、どういう情報が見たいのか?
どういう事が気になるのか?
という事を伝えれるように構成しています。
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