過去に助成金を利用されてホームページを納品させていただいたスナックを経営されてあるお客様とのやり取りの会話の中で、ホームページから問い合わせと予約が入ったよという事を教えていただきました。
ありがたい限りですね
もともとの会話の始まりは、
SNSの広告運用を簡易的ですが任せていただいている事もあり、SNSのフォロワーもだいぶ増えてきていましたので、年末年始に掛けては、SNSへの投稿を現在よりも手厚くされることをおすすめします。
という事をお伝えした感じでした。
せっかくフォロワーが増えてきたのであれば、その方たちへ年末年始のお店の事やお店に興味を持ってもらいたいなぁという感じ伝えました。
実は、こういった感じでホームページからの結果が出たよーというのは、今回が初めてではなく、過去に何度も連絡頂いています。
こういったマメなフィードバックはとてもありがたいのです
なぜならば、ネット上で得られる情報はサポートしている間は把握できるのですが、
実際の来店やお店で、
- どういう感じの来店になったり
- どうターゲットのユーザーさん(お客さんね)が喜んでくれたか
については、弊社では教えてもらわなければ、知りようがないからです。
毎回必ず100%成功するわけではない
うまく行っていただいている場合というのは、いろいろな要素が絡まりながら成功しています。
ジャンルやお店の種類が違ったり、地域が違ったりしていたらもしかしたらここまでうまく行っていなかった可能性もあります。
どのお客様にも必ず伝えるのですが、完全に保証というのはできませんという事を伝えています。
- 社会事情の変化(コロナなど)
- グーグル検索エンジンのアルゴリズムの変化
- お客様によるブログ投稿頻度
等の不確定要素が絡むからです。
だからという訳ではないのですが、弊社のホームページサポートについては、できる限り低価格で行わせていただいています。
それには、お客様の事業のプラスになってほしいという気持ちがあるからです。
とは言え、ただ安くする事はできないので、お客様にて対応していただける事で安くするということを実現しています。
サポート費用の根本の考え方
どういった物事にも工程は存在しているはずです。
例えば、1~10までの工程があったとします。
それら全てを対応しようとした場合に、金額が上がってしまうというのはご理解いただけるかと思います。
理屈で言えば工程が複雑になればなるほどそういった金額がかかってしまうという話です。
サポート費用を抑えるためのペルソナ設計とホームページ設計
ターゲットとなるユーザーの選定をしっかりした上で、ホームページの設計が行えれば、制作後に大きなブレが出ません。
そしてその設計がしっかりしていれば、あとはホームページの運営は、ほぼほぼ、決まった形でのブログ更新のみで対応できたりします。
本来ホームページのサポートは、どういうターゲットに対してどういう事を伝えて、どういうキーワードで検索させてアクセスさせるのか?
という事を都度考えたりする必要があります。
ですが、ホームページ制作の時点で必要最低限のターゲットユーザーの選定を行う事で、単純な作業レベルまで運用を簡単にしているわけです。
だから、低価格なサポート費用で対応できるという訳です。
また、サポート続けると、ホームページの制作時にはわからなかった情報が得られるます。
すると、初期の設計よりもターゲットユーザーを広く取らないといけないという場合に遭遇する事があります。
これは、打合せだけでは見えてこない部分なので、運営をしていかないと見えてこない部分になります。
というか、しっかりブログ書いてもらうと見えてなかったユーザー心理の細部は絶対見えてくるようになります。
また、弊社では、お客様の事業を理解する努力は行っていますが、全ての事を理解することは不可能だと考えています。
なぜならば、お客様の事業のプロはお客様だからです。
ですが、事業のプロではあっても、事業集客のプロでは無い為、運営しながら打合せを適宜チャットや電話、音声通話などで行うことで、弊社だからこそ見えてくる物があったりします。
ここからが、いわゆるホームページ制作運営サポートの一番の楽しみのようなものです。
必ずしもその楽しみが出てくるかは、ホームページの運営の仕方次第になります。
どれだけ積み上げれるか?どれだけ作業を続けれるか?
ただ、待つだけで様子見ばっかりでは絶対うまく行かないきません。
全国的にも弊社のサポートの費用コスパの高さは自信があります
全国的にも弊社が行っているサポートはコストパフォマンスが高いと、いろいろなお客様から言われています。
安すぎない?とも言われます。
そう思うことが無いとは言いませんが、できることならば、安価でお客様の事業にプラスになってほしいと考えているので、できる間は続けていきたいと考えています。
なぜならば、弊社はマーケティングの一部としてホームページ制作したり、ウェブ広告の運用の代行などを行っていますが、基本的には何らかのプラスの結果を出すために行動します。
作ったホームページがまったく効果がなかった…という事にはできる限りしたくないのです。
マーケティングの一部としてホームページ制作の依頼をしていただいたのに、ただの重荷にしかならないのであれば、弊社の存在理由が無くなってしまうと考えています。
それでも失敗がゼロかと聞かれれば失敗も過去にはあります。
これは、ずっと前に技術が低い状態や、ディレクターとしてのレベルが足りなかった時の事です。
- もっとお客様と話をして、しっかりブログ投稿してもらえるようにしておけばよかった…
- お客様が望まれる事を優先しすぎて、ただ作っただけになってしまった…
- できることと、できないことをもっと明確に伝えておくべきだった…
ですが、それでもできる限り対応したことで、気にしないからまた頼むよと言ってもらえたりもしました。
そういった過去の経験が、現在のホームページ制作から、SEO対策、ホームページから問い合わせを集めるという技術やノウハウになっていると言えます。
昨今では、失敗という失敗はほぼありません。
そして、要件定義などもしっかり伝えさせてもらって、絶対成功するわけではない。
お客様のブログの更新内容や頻度にもかかっている。
という事を必ずお伝えさせていただいているからです。
それでも自身としてはもっとこうしておけば良かったかもしれない…
という事は常に考えています。
必要であれば、お客様の性格に合わせてブログを書いてもらえるように話をしたりもします。
内容的に弊社がブログ更新を担当させてもらったほうが良さそうという時は、サポート費用に若干の金額の上乗せで提案させてもらったりもしています。
正直ブログの更新は、手間がかかり、頂いている費用からすると割には合っていません。
ですが、ブログを代行するという事の細かい工程や思考から、新たな思考が生まれたりすることもあります。
そしてそれを次のブログ記事に反映させる事で大きな成功のキッカケになる事も…
今回のお客様は、ホームページ制作時に、サポート費用もしばらく入っていただいていた事と、私も常連のお客という事で、懇意にさせていただいているというのもあったので、簡単なアドバイスをさせていただきました。
そうしましたら、逆にありがたいお言葉をいただけた訳です。
どのお客様とも、こういう関係性になれたらいいなぁとも思います。
というわけで、後半は自分語りの様になってしまいましたが、お客様から喜んでもらえたよーという話でした。
あっ今回のお客様のサイトはこちらです。
ではまた。
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