こちらの法人さんは、人の成長、人と社会への関わり方、教員試験、過去に罪を犯してしまった方が罪を償ったあと、社会への復帰に関する活動をされてあります。
ホームページを作る際に人生に悩んでいる方にウェブサイトを使ってアクセスしてきてもらうようにできる限り設計しています。
人に見てもらうようにする人の気持ち、心理を元にサイトを構成しています。
そのために奇抜なデザインではなく、オーソドックスではありますがわかりやすい、興味を持ちやすくなっています。
SEOに関する点はまずは、トップページへ指名検索を増やすために、下層ページで、3キーワードなどを起点にしながら、グーグル検索からのアクセスを集めるようにしています。
下層ページへアクセスが発生した際には、次のページをさらに読み込んでもらうための対策を行っています。
それにより、検索アクセスからの滞在時間や、ページが開かれる頻度をあげ、下層ページ群の評価を高めて、後々サイト全体の評価へ繋げていきます。
2021年の集客をする為のホームページ制作に関する大事な事は、まずは、サイト全体の設計です。
そこに、制作側だけが望む強引なコンテンツは検索順位を下げて、アクセス減や、アクセスが増えない事に繋がりやすくなります。
できる限り、検索需要を満たした内容をページ単位で取り付ける必要があります。
そこには、ホームページ制作依頼者と弊社ハートウェブ側での打ち合わせや、やりとりがとても重要になります。
依頼者側はこうしたい。制作側はそれはアクセスを下げる要因になるから避けたい。
では、こういう感じはどうかな？このような感じはいかがかな？
という事を進めていきます。
なので、ただテンプレにテキストと画像をはめ込むというような事は、できる限り避けます。
依頼者の状況、予算などでやむおえなく対応する場合はありますが、基本的には意味を伝えられないコピペ作業みたいか事は行いません。
たがらこそ、依頼者様の事業や、依頼者様がどうやって売り上げにつながるのかを教えてもらったりしています。
そうすると、ならばウェブ戦略にはこういうやり方も成立します。いかがでしょうか？という提案もできるわけです。
という事で長くなってしまいましたが、今回のご依頼ありがとうございました。
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