オウンドメディアを失敗させず成功させる鍵は手抜きの意思を消す事!

手数を減らすとすごい勢いで失敗しちゃうよ

 

自社サイトや、自社サイトへの誘導ブログなどを頑張って書いているけど、アクセス数が一向にあがらない、

 

上がっても、20くらいしかアクセスが無い。

だから、物が売れない、仕事依頼の電話がならない。

という話はよく聞きます。

 

 

  • どうやればうまくいきますか?
  • ●●数記事書いたらうまくいきますか?
  • 文字数は●●文字でいいですか?
  • どれくらいの期間で、うまくいきますか?

という相談が地味にあります。

 

 

 

それは、貴方の事業やホームページでどんな人を集めたいのか?によります。

早い人は2週間とかで結果を出す場合もあります。

 

上手くいくようにする為には、道筋や、計画を立てる必要があります。

 

例えば、どこか旅行に行く場合

  • どこを通るのか?
  • どんな手段で行くのか?
  • 費用は?
  • 誰と行くのか?

と言った事を調べるはずです。

 

 

なぜそうするのか?

当たり前ですが、
行き先を間違えずに旅行を成功させるためです。

 

オウンドメディアも同じです。

 

 

オウンドメディアは普通の雑記ブログ感覚で書くと失敗する

 

 

ここで、一つ貴方に伺います。
貴方がオウンドメディアを作り始める際に、

 

ペルソナ層は決めましたか?(ターゲット層)
それは、どういった方達ですか?

 

ペルソナ層とは弊社が勝手に言ってる造語ですが…

いわゆる、ターゲット層です。

 

 

 

もしかしたら、

うちの商品を買ってくれる人

うちの商品を買ってくれる●●年代の人

 

というように、ざっくりしてたりしませんか?

 

それ、ほぼほぼ失敗します。

 

こちらに、具体例を記載しています。

403 Forbidden

 

 

 

 

昔は…

昔はそれで…

 

 

昔はそれでよかったんです(泣)

 

 

でも今はダメなんです。

 

なぜか?

 

ユーザーの自己意識が数年前から比べると格段に上がっているんです。

 

だから、なるべく、1人1人に向けた訴求ページが必要なんです。

 

 

どういう事かというと、

 

共感する範囲が狭くなった…

自身の経験になるべく近い人の感想が聞きたい。

 

という事が起きてるんです。

 

もっと詳しく具体的に言うと…

 

おじいちゃんとかが言いそうな言葉で例えると

昭和の時代はよかったなぁ・・・

 

で、同じ昭和を体験している人は共感できたんです。

 

 

今は、

平成の●●の◆◆な感じの▼▼は★★だったなぁ・・・

ってなるんです。

  • ●とか◆とか▼とか★が入るところが、いろいろ多様化しているんです。

 

それを、なるべくくみ取って個別の人に向けて情報を更新してあげないとダメなんです。

 

そして

そのくみ取った1つ1つの記事が、次のページを読ませる動線になったり、

 

 

商品の購入へささる動線になったり、

 

 

はたまた、SEOとしての評価につながったり、

 

 

するんです。

 

 

どうしても売りたい場合は、

 

売るではなく、その人が買いたいと思う切っ掛けを想像する事

 

 

ちなみにですが、

買ってくれる人の状況や買ってくれる人の気持ちを考えたことはありますか?

 

例えば、カー用品の事をブログ記事として書くとした場合に

 

  • スポーツカーなのか?
  • セダンなのか?
  • ミニバンなのか?

 

という違いがありますよね。

ここまでは、わかる人は多いですが、

 

いわゆる、車種でカテゴライズするという概念ですが、それで行くと、大手サイトに検索順位で負けます。

 

そしてアクセスが増えない。

 

オーソドックスなカテゴライズは、大手がすでに網羅しているので、順位ではなかなか勝てません。

 

 

そして、こういう例を前に書きました。

ユーザーの共感範囲も狭く専門的になってきているわけです。

平成の●●の◆◆な感じの▼▼は★★だったなぁ・・・

 

 

ならば、オウンドメディアとしても、まずは、小さく攻める事から始める事が大事です。

例えば車関係のオウンドメディアならば、

車の●●の◆◆な感じの▼▼だけをまずまとめる。

 

といった具合に・・

 

いわゆるランチェスター戦略の考えです。

小さなエリアを1つ1つ勝っていくやり方です。

 

今回のオウンドメディアでの考え方の場合は、住み分けという言い方でもいいかもしれません。

 

その上で、

ペルソナの層を考えて、ペルソナに対応した記事を書いていく必要があるわけです。

 

 

うまくいっていないオウンドメディアは、ペルソナ層がはっきりしていない。

 

だから、何を書いていいかわからない…

 

 

 

だから、ホームページやブログが、パズルの歯抜け状態になります。

 

歯抜け状態だと、全体像がわかりません。

 

 

また、一つの記事にアクセスがきても、次の記事を見せようにも、歯抜け状態なので、読者が求める記事が無い。

だから、グーグルが推進する(と思われている)長く滞在するホームページになりません。

 

 

そうすると、検索順位が上がらない。

 

 

検索順位が上がらないと、アクセス数が増えない。

 

 

物が売れない。
サービス依頼が起きない。

という事になります。

 

きっと貴方も、

オウンドメディア 失敗
オウンドメディア 成功
オウンドメディア 成功 方法

と言ったキーワードで検索して、この記事へたどり着いたのでは無いでしょうか?

この記事も、

話に出ていた

道筋をしっかり作り。
読ませたい相手を想定し、
ブログ記事を書いているからです。

 

 

この記事の冒頭で、手を抜かないというのは、そういう所までしっかりサイト上に情報を掲載すべきという事を言いたかったわけです。

 

ちょっとカッコつけた言い方をしたかったというのもありますが( ˘ω˘)スヤァ

 

売る記事だけじゃない、すべての記事で意味をしっかり持たせること

 

うまくいくためには、とことん相手の気持ちを先読みする必要があるのは、

 

貴方がこの記事を見ている事が、すでに一つの答えになっているので理解できるはずです。

 

 

ですが、その意識になるためには、素人がいきなり始めても、今必要では無い工程を踏んでしまいます。

 

 

いわゆる、今は無駄な作業をしてしまいます。

 

技術をあげていったり、学ぶ事、失敗を経験する事などは、決して無駄な事ではないと思いますが、

 

 

なるべくアクセスや、収益に違い作業に集中できるならそれに越したことは無いはずです。

 

 

 

貴方がホームページやブログに集めたい人はどんなペルソナ層があるのか?

その人たちには、どんな事を情報として提供すべきなのか?

それらをウェブ上に掲載すれば目的の人は集まってきます。

 

このあたりについての相談などございましたら気軽に連絡ください。

石川 正明

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