どもです。
中の人です。
最近、オンラインでのサロンについて、ツイッターでは盛り上がっているようですが、そんな大それたことは恐れ多くて、弊社では、非効率かもしれませんが、マンツーマンでのやり取りを続けています。
本来、オンラインサロンって入会審査をするべきでは。ちゃんと顧客を選ばないから、ミスマッチが生まれて大きな問題になる。そりゃあ、だれもかれも入会させて、主だけ稼げれば良いってスタンスだと続きませんよ。コミュニティ形式のビジネスは、まだブルーオーシャン。賢く展開してる主は少ない
— SEOくん@月間34万PV (@Khayatoooo) 2019年1月14日
オンラインサロンとか怪しい連中を見分ける基準なんですが、ヤバイところはとにかく仮想敵や見下す対象を作るんですよ。社畜とかワクチンとか外国とかね。まともじゃない事を主張してる違和感を隠すために外部に仮想敵を作って組織をまとめようとしているんですよね。こわいね。
— よー清水?新刊委託中 (@you629) 2019年1月11日
オンラインのやり方や、コンテンツにもよると思いますが、1対多数の発信がメインの場合は、個別での対応は難しいと思います。
堀江貴文さんのように、影響力がとてもすごい方は、それでも大丈夫だとは思いますが、それくらいになるともはやサロンというよりは、メルマガに近いのかなー?
とか思ったりしています。
弊社では、そのメルマガだと、伝えたい側も、教えてほしい側も、遠からずも近からずみたいな感じになりそうで、本当に困っている人の個別事例には届かないだろうなぁ・・・
と感じています。
また、オンラインサロンを活用して自分でどうにかしていくというのも、個別事例に対しても、もう少し踏み込んだヒントがもらえるかどうかがポイントだと思っています。
オンラインサロンという事ですから、技術的には、テキストでのディスカッションややり取りはできるはずですからね。
でもそれも、数を増やす事が優先的になると、個別の質問には回答をしないという事になるのかもしれません。
私の今までの経験ですが、
①概念を伝えてピンとくる人、来ない人。
②概念に他業種の実例を出して、ピンとくる人、ピンとこない人。
③概念に業種を合わせて伝えたら、ピンとくる人
④概念に業種を合わせて伝えても、ピンとこない人。
という風に、分類されるような気がします。
これをオンラインサロン(そこそこで形式も規模も違うと思いますが)
1対多数という事で対応が薄くなりがちな形のオンラインサロンでは、
主に①概念を伝えてピンとくる人、来ない人。
しか成功できにくいと思います。
という事で、
オンラインでのマンツーマンホームページ集客の家庭教師風のサポートはサービスは一定の定員数になるまでは、続けていこうと思ったりしています。
それと、私が重要視しているのは、
オンラインでのマンツーマン家庭教師をする事で、お客さんと同じ目線で、対等に仲良くなり安いというのもあります。
敬意を払わないということではなく、こちらも人ですから、言葉足らずだったり、意図していない意味で伝わったりする事も、無いわけじゃないんですね。
でも、マンツーマン家庭教師みたいな感じで、日々やり取りをすると、重箱の隅をつつく、小姑の様に、メインの案件とは関係ないような所で責めてくるような人は一切居ません。
だからこそ、ざっくばらんに会話のやり取りの中からヒントを得る事もできたりするんですね。
これは、弊社のような小さな会社でも認めてくださっているお客様が本当に優しいという事だとは思いますが、怒られないように、出来る限り先回りしたり土日祝日関係なくなるべく対応しているというのも評価されているんだろうなぁと思っていたりもします。
ちょっと話がそれちゃいましたが、
サポートを受けられる方は、悩みの種類も、知識量も経験値も違いますから、お客さんの力量に合わせたサポートがどうしても必要になります。
サポートではこんなことも教えたりする場合もあります。
サポートを行う時に、
ドラッグアンドドロップって何?
どういうの?
どうしたらいい?
という事を聞かれたりする事もあります。
こういった事は、1対多数という形式のオンラインサロンでは、ほとんど対応していないのではないでしょうか?
こういった初歩的な技術は、なかなか、スカイプやライン、フェイスブックメッセージ、などで操作を文章で伝える事は難しいです。
対応すべき場合は、ドラッグアンドドロップの操作を教えます。
ドラッグアンドドロップというレベルの事を全部が全部、丁寧にお伝えする。
というわけではありませんが、それでも、出来る限り、電話や、音声通話、リモート操作などで、出来る限り対応できればと思います。
サポートで、なぜそういった事も含めてなるべく対応するかというと、それを教えて技術を上げてもらった方が、お客様の為になり、結果的に成功に近づくからです。
それ何?
と言われる事も、最初はあると思います。
ですが、次第に、
会話がきちんと成立するようになってもらう事で、お客様のホームページの検索順位やアクセス数というのは、間違いなく良い方向に進みます。
必要な事だから伝えます。
例えば、プロ野球のバッターの選手がコーチから、バットの振り方のアドバイスをされたとします。
その流れで、身体のつくりについての説明をされたとします。
身体の作りが関係しているから、アドバイスの内容につながる。
そういったアドバイスをされたときに、プロ野球のバッター選手が、
知ろうともしない。
で、済むでしょうか?
少なくとも、必要だからそのコーチは、バッターの選手に伝えているはずです。
では、バッターもその意味を、知ろうとする必要があるはずです。
これを、知ろうともしない選手は伸びるでしょうか?
※この場合選手へのアドバイスが適切であると仮定しています。
成功する過程を分解して必要な事を伝えているのに、それを知ろうともしなかったら、努力以前の話になります。
芸能界での島田紳助さんのNSCでの動画でも同じ様なことをおっしゃってあります。
「紳助さんよう努力してますね」って言われるけど、全くしてないですよ。
それね、掛布さんも同じこと言うね。
寝る前毎日500回バット振ってた。だからミスタータイガースになれたんですね。
違いますと。
プロにもなれば毎日500回素振りするのは当たり前ですよ。
そんなもんは努力じゃないと。
意識の問題なんすよ。
だから、意味なく500回素振りしたら腕太くなるだけ。
でもそんなん筋トレ。
練習にならんのよ。
500回の中で1回1回イメージして意識して振る。
それを500回するやつとただバット振るやつでは違います。
弊社の場合は、ウェブで集客をするために行います!
という前提で、サポートを行っていますので、お客様に、ドラッグアンドドロップの操作を教えたほうが良い。
という事なら、
ドラッグアンドドロップの事をなんとかして伝えます。
正直に言えば、ドラッグアンドドロップの操作方法なんて、自身で検索して操作を覚えてほしいです。
ですが、今操作してほしい人に、自分で調べておいてください。
と伝えたところで、その方の意識を折る事になる可能性もあります。
ならば、それは伝えたほうが良い。
と、弊社は考えます。
※まぁ限界もありますし、何度も同じ事を聞かれたら、お客さんでもそこは注意します。
だから、
ウェブ集客のために、まずしないといけない事を行ってもらうために、
サポートという名前のオンラインウェブ集客家庭教師をするんです。
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