これ、ホームページやブログ記事でも大事だな〜と思った事がありました。
先日、トンカツの松乃家へいった時に、食券を買ったんです。
そうしたら、注文がもう通ってたんです。
何を言ってるのかわからないかもしれませんが、
食券機から食券買ったら
勝手に調理の人に購入していた食券の料理のオーダーが通っていたんです。
食券と言えば、
食券を購入して、店員さんが、その食券を受け取って調理が始まる。
そう思っていたんですね。
しかも、前はそういうスタイルだったのに、いつの間にか、
食券購入=調理スタート
になってたんです。
なもんで、知らなかったので、食券を店員さんに渡そうとしたら、席でお待ちくださいと言われるしまつ。
しかも、私の中では、
食券は?えっ?、渡さなくていいんだ…
店内を見回したら、よくある壁に額縁があるメニューのポスター枠に、
そのシステムらしき事が書いてありました…
おい(´∀`*)
それ、食券機とか食券機の前で伝える事やろ(´∀`*)
購入した後の人に見せてどうするんだよと…
まあ、
ダメってわけじゃないですが、
まず、食券機で購入するときに伝えるべきやろ?
と思ったわけです。
ただ、味とコスパは半端なかったんで、満足はしたんですけどね。
ディスってるわけじゃないですよ。
味とコスパが高いんだったら、お客さんを迷わせるともったいないですよ(´∀`*)
さて、ここからが、本題です。
ホームページやブログでも同じ事が言えます。
記事を読んだ後に、どう思うか?
その記事を読みおわった後人の心理を先読みして、次の記事へ誘導。
ラーメンのことが書いてある記事に
ラーメン単品注文なら、
プラス●●円で、□□も付いてきますよ。
□□の旨さや、香りはたまらないです。
ラーメン単品より絶対お得です。
その□□の事を詳しくこちらに書いてます。
気になる方は是非ご覧ください。
リンク
と、あったら、
□□が気になる人は、読んじゃいます。
そして、内容と金額と納得したら買ったり、
お店に来店したりするんです。
ラーメンの記事と、
□□の記事は、
ページは、別れてたり、書いた日付も違ったりしますが、
ワンセットなんです。
これが、出来ていないと、記事をたくさん書いた割には意外と売り上げ上がらないなぁ・・・
とか、
検索からアクセスしてきても直帰率が高いなぁとか、
滞在時間増えないなぁ・・
ってなります。
こういう時は、記事を追加する前に、この記事を見に来てもらえたら、
これも貴方にとって関係しているから読んでみては?
という繋ぎが必要なんです。
さっき話した、
ラーメン単品の人に プラス品を紹介するだけです。
プラス品(お勧め記事)を紹介しなかったら、ラーメン(記事単体)を食べたら(読んで)終わり。
ふーん。
そうなんだ。
で終わります。
そこを、
フーンそうなんだ、えっこれ何?
そうなんだ!ん?じゃこれも?
みたいに、次につなげる事をするといいです。
関連記事を、ワードプレスや、CMSの機能でとりあえず表示している。
だけになっていませんか?
そこにあなたの意識は入っていません。
ワードプレスやCMSの関連記事機能は、キーワードが同じだったり、同じカテゴリだったりというデータを元に関連しているかどうかを判断しています。
という事は、
カテゴリの区分が広すぎると、記事と記事の関連度合いが低くても関連記事として表示されます。
関連記事と表示されていても、関連度合いが低ければ、その関連記事は読まれません。
ほら。
ね?
そこにあなたの意識は入っていないでしょ?
ちゃんと、記事と記事をつなぐのもあなたの役割です。
記事の書き始めはまだそれでいいと思います。
ですが、
50記事以上書いたら、一度、記事すべてを読み直して、記事の修正やリライトをしつつ…
この記事読んでくれたら、これも読んでもらうと、読者にとっても有意義だよ。
というつなぎを自分で行ってください。
極端な話、1記事で1アクセスあると仮定したとします。
そうすると、1記事から、お勧め記事へリンクする。
すると、
検索からは1日1アクセスですが、そこからまた違う誘導する記事にアクセスするわけですから、
1記事のアクセスが+1アクセスになるわけです。
検索からの1アクセス+1になるわけです。
倍ですよね。
じゃあ、そういう記事が50記事あったら・・・
超極端な言い方にはなりますが、サイト全体で言えば、1日50アクセスだったのが・・
1日100アクセスになるわけです。
ね?
面白いでしょ?
これを、
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
記事を書かなきゃ
みたいに、なりすぎると、辛くなるんです。
なので、5記事書いたら、見直し。
5記事書いたら見直し。
もしくは、月末は見直し。
もしくは、週末は見直し。
という感じで
期間を決めてそのサイクルを繰り返すのはおすすめです。
こういう事をしていくと、検索結果にもいい結果が出始めます。
いい結果が出るという事は、当然1日1アクセスが、1日2アクセスになる可能性もあるわけです。
どうです?
やる価値ありそうでしょ?
ちなみに、
今回の例はあくまでわかりやすく、前提条件として1日に、1記事1アクセスある。
という事として話しましたが、
実際は、
1日に50アクセスある記事や、
1日に100アクセスある記事
1日に5アクセスある記事と、記事のタイトルや内容によってバラバラです。
ですが、今回話したような次を読ませるための対策をしっかりしていけば、どう記事につなげればいいのか?
などの技術や、思考力が上がります。
そうすると、それが普通になれるとすると、
アクセスは意外とスッと上がります。
大変かもしれませんが、
どんな物事も、
最初から上手にできる事はありません。
行動する事からしっかり始めてくださいね。
ではまた。
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