ども中の人です。
検索順位が上がらない場合に、ディスクリプションがしっかり設定されていない場合があります。
といっておディスクリプションだけを書き直したから順位が劇的に上がるという事は無いのですが、書いていないことで、上がるレベルの記事が上がらないというのは、可能性として弊社は経験しています。
といいつつも、ディスクリプション自体は必須ではないのですが、それでも検索結果に表示される要素ではあるので、しっかり設定しておく癖をつけましょうっていう話です。
実際にこのサイトでも、手抜きレベルでも、しっかり1つ1つの記事に書いたことで、それぞれの記事が少しづつフワッと順位があがる経験は何度もしています。
といった所で、ディスクリプションを設定しておきましょうという話です。
ディスクリプションとは?
検索結果の説明の所に表示される文章です。
検索キーワードによっては、記事の中身が表示される場合もありますが、それでもきちんと設定しておく事で、しっかりあなたの言葉で記事へ誘導できるのは間違いありません。
ディスクリプションの重要性とは?
タイトルでは表現できなかった言葉などを、補足的に説明することができる項目の事です。
ここは、設定しておかなければ、説明文が無いことで、記事への誘導がされにくくなり、検索結果からクリックされにくくなる要因になります。
ディスクリプションはタイトルをつける時にも関係している?
タイトルをつける時に、どうしてもタイトルの文字数には入らないけど、検索キーワードとしては、引っ掛かるようにしたい。という時には、ディスクリプションにその言葉を含んだキーワードを表示させておくと、無い場合は検索にかからなかったことが、かかるようになる。
そうすると、検索からクリックされる可能性も増えますよね?
そういった意味では、タイトルをつける時にどういうキーワードををメインにするのかをよく考えて2軍落ちしたキーワードをディスクリプションに含ませるなどするようにしましょう。
ディスクリプションは検索キーワードが太文字で表示される
上のキャプチャを見るとわかりますが、お掃除ロボット というキーワードだけ太字になっていますよね?
これは、太字になる事である程度視認性を上げてくれるという事があるので、ディスクリプションの中にも狙うキーワードは混ぜておく方が良いといえます。
ディスクリプションの最大文字数は130文字程度
タイトルで説明できなかった言葉を、ディスクリプションに入れてあげる事で、検索順位から、検索クリックされやすくなる。
という事がでてきます。
その為、ディスクリプションには、適切な文章を入れる必要があります。
ただし、文字数としてはおおよそ130文字程度なので、オーバーしないように注意しましょう。
文字数チェックはこのようなサイトに文字をコピペする事で測ることができます。
ブラウザをグーグルクロームを使用されている方は、該当文字を範囲指定して右クリックから、文字数をカウントしてくれる拡張機能があります。
こちらから、クロームにインストールしたあとは、該当する文字を範囲してして右クリックをすると、
選択した文字数をカウントする
という項目がありますので、それをクリックすると、文字数が計測できます。
ディスクリプションなど色々調べるのが面倒くさい方は無料で診断しています。
企業や、個人事業主などビジネスサービスを持ってある方のみです。
アフィリエイト目的の診断は行っていません。
サービスメニュー